コケコGXのデッキ構築に詰まった(一応レシピ付き)
2017年6月23日 ポケモンカードゲーム先日、コケコGXが4枚になったのでせっかくなのでコケコGXデッキを作ってみました。
しかし一人回ししてると、どうもしっくり来なかったので、他のデッキレシピも調べましたがそもそも殆ど見つかりませんでした。
なので整理する意味でも書いてみることにしました。
〈ポケモン〉
カプ・コケコGX 4枚
ビリリダマ(CP6) 3枚
マルマイン(CP6) 3枚
サンダースEX 1枚
カプ・コケコ 1枚
オドリドリ(あやかし) 1枚
ウソッキー(SM1+) 1枚
カプ・テテフGX 2枚
シェイミEX 1枚
〈グッズ〉
バトルサーチャー 4枚
ハイパーボール 4枚
レベルボール 1枚
ネストボール 1枚
まんたんのくすり 2枚
レスキュータンカ 1枚
フィールドブロアー 1枚
闘魂のまわし 3枚
こだわりハチマキ 1枚
かるいし 1枚
〈サポート〉
プラターヌ博士 3枚
N 2枚
エリートトレーナー 1枚
フラダリ 2枚
アセロラ 2枚
AZ 1枚
ミツル 1枚
オカルトマニア 1枚
〈スタジアム〉
エーテルパラダイス保護区 3枚
〈エネルギー〉
基本雷エネルギー 8枚
現時点ではこんな構成にしています。
○特筆しておきたいカード採用理由
・ビリリダマ&マルマイン
確実に2体立てたいため3枚ずつにしています。
コケコGXの特徴として1匹カウンターで倒されるとエネルギーが足りなくなりやすいので立て直す保険の意味を込めています。
・サンダースEX
夜の行進&ボルケニオンを筆頭にコケコミラーやブルルGXなんかを意識しての採用です。
他にもエネエネサンダーの一時的な受け皿にも用います。
夜の行進やボルケニオンなんかはポケモンレンジャーを入れていることが多いので気休めです。
・通常コケコ
逃げエネ0ですしサンダースEX同様にエネエネサンダーの一時的な受け皿としても使えるので採用。
エネエネサンダー着けてから普通にライトニングボールで攻撃することもあります。
『かいてんひこう+こだわりハチマキ』でシェイミEXに10点足らないのが辛い。
・オドリドリ
対夜の行進のためだけに採用。
明らかにサイドレースが不利になるのをなんとかする枠。
相手が夜の行進じゃなければハイパーボールで切られるだけの存在です。
・ウソッキー
対白レックを初め、様々な相手の展開スピードを遅くする役割を期待しての採用。
白レックにはもともとタイプ有利取ってますが、ウソッキーによってワンパン合戦を回避します。
・レベルボール
ビリリダマ&マルマインをメインに持ってくるカードです。
1枚なのは今のところ困ってはいないです。というのもビリリダマ&マルマインは3枚ずつの採用なので何もしなくともどちらか1枚はだいたい来てくれます。他のボールもありますし。むしろレベルボールの対象がビリリダマ&マルマインとオドリドリだけなので増やすと腐る気がしました。
・ネストボール
無論コケコGXを持ってくることは殆どありませんが、ビリリダマ、通常コケコ、サンダースEX、ウソッキー、オドリドリを相手や盤面に応じて持ってきます。だいたいはビリリダマかウソッキーを持ってくるために使います。
ハイパーボールもありますしピン挿しでいいかなって思いました。
・こだわりハチマキ
メインとしてはサーナイトGXに対して『カプサンダーGX+こだわりハチマキ』でワンパンできる可能性を持たせました。
他にもコケコGXの『てんくうのツメ+こだわりハチマキ』でマーシャドーGXを倒せるラインにもなるので良いと思いました。
・かるいし
もしアタッカーがコケコGXだけならこれは要らないのでしょう。しかしこのデッキではサンダースEX、通常コケコ、オドリドリもアタッカーとして想定しています。テテフやウソッキーなんかを壁として出したあと等にそれらで攻撃したい時のためにも一応入れておく必要を感じました。
・ミツル
後1テテフ→ミツル→マルマインに進化→てんくうのツメ
ってやれる道は用意しておきたかったんです。
○お悩みポイント
アセロラ、AZ、まんたんのくすりの入れ方に悩んでいます。
エアロトレイルでダメージを負ったコケコGXをベンチに下げた場合、
①アセロラで手札に戻す。
→ダメージの回復はもちろん、この行動には「ダメージを負ったコケコGXが着けていた道具をバトル場のコケコGXにまわせる」という大事な役割があります。
②AZで手札に戻す。
→基本的にはアセロラと同じですがこちらは道具がトラッシュされてしまいます。しかしアセロラとは違いコケコGX以外にもシェイミEXを再利用しやすい、という利点があります。
③まんたんのくすりで回復する。
→直接コケコGXの再利用にはなりませんが、負傷ダメージをタダで回復できる上に道具のトラッシュは要しません。その上サポートはフラダリ等にまわせます。
コケコGXをまわして戦う戦術上、ベンチに引っ込めてから上記の選択が発生するわけですが、この構築でのまんたんのくすりの使いづらさなんかも感じていてそれぞれ何枚ずつ挿せばいいのか結論を出しきれずにいます。
しかし一人回ししてると、どうもしっくり来なかったので、他のデッキレシピも調べましたがそもそも殆ど見つかりませんでした。
なので整理する意味でも書いてみることにしました。
〈ポケモン〉
カプ・コケコGX 4枚
ビリリダマ(CP6) 3枚
マルマイン(CP6) 3枚
サンダースEX 1枚
カプ・コケコ 1枚
オドリドリ(あやかし) 1枚
ウソッキー(SM1+) 1枚
カプ・テテフGX 2枚
シェイミEX 1枚
〈グッズ〉
バトルサーチャー 4枚
ハイパーボール 4枚
レベルボール 1枚
ネストボール 1枚
まんたんのくすり 2枚
レスキュータンカ 1枚
フィールドブロアー 1枚
闘魂のまわし 3枚
こだわりハチマキ 1枚
かるいし 1枚
〈サポート〉
プラターヌ博士 3枚
N 2枚
エリートトレーナー 1枚
フラダリ 2枚
アセロラ 2枚
AZ 1枚
ミツル 1枚
オカルトマニア 1枚
〈スタジアム〉
エーテルパラダイス保護区 3枚
〈エネルギー〉
基本雷エネルギー 8枚
現時点ではこんな構成にしています。
○特筆しておきたいカード採用理由
・ビリリダマ&マルマイン
確実に2体立てたいため3枚ずつにしています。
コケコGXの特徴として1匹カウンターで倒されるとエネルギーが足りなくなりやすいので立て直す保険の意味を込めています。
・サンダースEX
夜の行進&ボルケニオンを筆頭にコケコミラーやブルルGXなんかを意識しての採用です。
他にもエネエネサンダーの一時的な受け皿にも用います。
夜の行進やボルケニオンなんかはポケモンレンジャーを入れていることが多いので気休めです。
・通常コケコ
逃げエネ0ですしサンダースEX同様にエネエネサンダーの一時的な受け皿としても使えるので採用。
エネエネサンダー着けてから普通にライトニングボールで攻撃することもあります。
『かいてんひこう+こだわりハチマキ』でシェイミEXに10点足らないのが辛い。
・オドリドリ
対夜の行進のためだけに採用。
明らかにサイドレースが不利になるのをなんとかする枠。
相手が夜の行進じゃなければハイパーボールで切られるだけの存在です。
・ウソッキー
対白レックを初め、様々な相手の展開スピードを遅くする役割を期待しての採用。
白レックにはもともとタイプ有利取ってますが、ウソッキーによってワンパン合戦を回避します。
・レベルボール
ビリリダマ&マルマインをメインに持ってくるカードです。
1枚なのは今のところ困ってはいないです。というのもビリリダマ&マルマインは3枚ずつの採用なので何もしなくともどちらか1枚はだいたい来てくれます。他のボールもありますし。むしろレベルボールの対象がビリリダマ&マルマインとオドリドリだけなので増やすと腐る気がしました。
・ネストボール
無論コケコGXを持ってくることは殆どありませんが、ビリリダマ、通常コケコ、サンダースEX、ウソッキー、オドリドリを相手や盤面に応じて持ってきます。だいたいはビリリダマかウソッキーを持ってくるために使います。
ハイパーボールもありますしピン挿しでいいかなって思いました。
・こだわりハチマキ
メインとしてはサーナイトGXに対して『カプサンダーGX+こだわりハチマキ』でワンパンできる可能性を持たせました。
他にもコケコGXの『てんくうのツメ+こだわりハチマキ』でマーシャドーGXを倒せるラインにもなるので良いと思いました。
・かるいし
もしアタッカーがコケコGXだけならこれは要らないのでしょう。しかしこのデッキではサンダースEX、通常コケコ、オドリドリもアタッカーとして想定しています。テテフやウソッキーなんかを壁として出したあと等にそれらで攻撃したい時のためにも一応入れておく必要を感じました。
・ミツル
後1テテフ→ミツル→マルマインに進化→てんくうのツメ
ってやれる道は用意しておきたかったんです。
○お悩みポイント
アセロラ、AZ、まんたんのくすりの入れ方に悩んでいます。
エアロトレイルでダメージを負ったコケコGXをベンチに下げた場合、
①アセロラで手札に戻す。
→ダメージの回復はもちろん、この行動には「ダメージを負ったコケコGXが着けていた道具をバトル場のコケコGXにまわせる」という大事な役割があります。
②AZで手札に戻す。
→基本的にはアセロラと同じですがこちらは道具がトラッシュされてしまいます。しかしアセロラとは違いコケコGX以外にもシェイミEXを再利用しやすい、という利点があります。
③まんたんのくすりで回復する。
→直接コケコGXの再利用にはなりませんが、負傷ダメージをタダで回復できる上に道具のトラッシュは要しません。その上サポートはフラダリ等にまわせます。
コケコGXをまわして戦う戦術上、ベンチに引っ込めてから上記の選択が発生するわけですが、この構築でのまんたんのくすりの使いづらさなんかも感じていてそれぞれ何枚ずつ挿せばいいのか結論を出しきれずにいます。
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