ソルガレオ三重奏
2018年2月2日 ポケモンカードゲーム 2017年12月から2018年1月にかけて行われた「ポケモンカードジム Winter Battle」。
私はこのためにどんなデッキが強いのか研究して臨みました。
結局一度しかジムバトルに参加することはありませんでしたが、個人的にけっこういいデッキができたと思ったので、ここにでも書き残しておくことにしました。
<デッキ>
○ポケモン(16枚)
4 コスモッグ(SM1)
3 コスモウム
2 ソルガレオGX(SM1)
2 ソルガレオGX(SME)
2 カプ・ブルル(SM2+)
2 カプ・テテフGX
1 ソルガレオPS
○グッズ(17枚)
4 ハイパーボール
2 ネストボール
2 タイマーボール
4 ふしぎなアメ
1 フィールドブロアー
1 レスキュータンカ
1 ともだちてちょう
2 こだわりハチマキ
○サポート(15枚)
4 リーリエ
3 シロナ
3 マーマネ
2 グズマ
2 アセロラ
1 ポケモンだいすきクラブ
○エネルギー(12枚)
5 基本鋼エネルギー
3 基本草エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
<デッキ選択理由>
バトルサーチャーを初めとして、デッキの潤滑油となるカードの採用をできないことにより展開スピードが遅くなりやすくなることが予想されました。そんなときにはやはり2進化ポケモンの単純なカードパワーで上から押しつぶすような対戦の展開をしたほうが終盤の逆転なんかもされにくいだろうと考えて、単純に火力が高くエネルギー加速手段にも長け、特性「ウルトラロード」で不意のグズマによる時間稼ぎも許さないソルガレオGX2種を主軸としてデッキを組むことにしました。
<特筆するカード個別採用理由>
○コスモッグ-コスモウム-ソルガレオGXライン
基本的には「2ターン目にソルバーストGXをする」というのが目標なので、このラインできる限り厚くしてあります。
ソルガレオGX2種のバランスですが、どちらも1枚ではサイド落ちしたときに確実に死ねる結果になることが容易に想像できるため2枚ずつという折衷案に落ち着かせました。
○カプ・ブルル
たとえスカイフィールドが無い環境であろうともゾロアークGX+ルガルガンGXは展開のさせやすさから幅を利かせてくると思っていました。グズマを手札に持ってくることもスタンダードレギュより難しいため、確実な詰め筋にできるルガルガンGXは特に注意したかったこともあり、ルガルガンGXを一撃で倒せてダブル無色エネルギーとの相性がいい非GXであるカプ・ブルルの採用に至りました。デッキコンセプト上、GX技は最短で2ターン目に使ってしまうためカプ・ブルルは相性がいいです。
ソルガレオGXと炎の弱点が被ってしまいますが、ソルガレオGX(SME)の特性によって消せるので問題ありません。サンムーン限定レギュだとオカルトマニアもなければダストオキシンも無いので特性を消されて弱点を突かれる心配もなく、グレイシアGXもブースターを一緒に採用できないので特性を消されたところで弱点を突かれない上にこちらからは弱点を突けるのでむしろ有利なぐらいです。
また、120というダメージラインはとても優秀で、ダストダスを一撃で倒せるラインでジュナイパーGXまで2回の攻撃で倒せるというのは大変魅力的。無論こだわりハチマキをつければもっと上のラインまで対処できて自身はHP130を持って相手を待ち構える姿をまさに守り神です。
○ソルガレオPS
この枠には最初は2進化の方のソルガレオを入れていましたが、新弾発表によりこちらの方が使い勝手がいいだろうと思い差し替えました。
実際、種ポケモンが増えることになるので初手に種ポケモンが来ないことが減ったり、エネルギー加速手段を持つので中盤終盤にソルガレオGX(SM1)のメテオドライブで失ったエネルギーを再び持ってくるなどの活躍ができました。コロナインパクトは試運転でも使いませんでした。
○ふしぎなアメ
怒りの4積み。最初は3枚で試運転していたのですが、どうしても2ターン目にソルバーストGXをきめたいという思いから最大まで増やすことにしました。
結果としてかなり安定するようになりましたし、中盤以降はマーマネの養分になるなど、常に活躍の場を見せてくれました。
○タイマーボール
やはりどうしても2ターン目にソルバーストGXをきめたい、そこでソルガレオGXを手札に持ってこれるチャンスを増やすために2枚挿しました。これによってソルガレオGX2枚+ハイパーボール4枚+タイマーボール2枚になるので、けっこうな確率でソルガレオGXを呼び出して来られると思います。
コイントスが2回とも裏だったときは相手の展開事故を祈りましょう。
○ともだちてちょう
採録決定により急遽採用した方も多いことでしょう。実際サポートの再利用手段がかなり限られていたので、採録が発表された瞬間に投入しました。
○リーリエ
使い勝手の良さからとりあえず4積みしましたが、初手ハイパーボールからカプ・テテフGXを呼んでリーリエで手札を8枚まで引くことが単純に強いことを思い知りました。
他のドローソースとの枚数調整は個人の好みがでるところでいいかなと思います。
○マーマネ
個人的に、サンムーン限定レギュにおいて最重要カードだと思っての投入でした。
サンムーン限定レギュではプラターヌ博士を入れられないことによりカードトラッシュ手段がかなり限られてしまっています。マーマネを除けばメジャーなのはハイパーボール、ゾロアークGX、プルメリぐらいになるでしょうか。
そんな中で必要のなくなったカードをトラッシュしつつ4枚引けるというのは魅力的でした。言わば第二のプラターヌ博士。このデッキにおいてはエネルギーをトラッシュすることでソルガレオGX(SME)によってベンチポケモンにエネルギーを付ける動きにも繋がるので腐ることはまずありませんでした。
リーリエとシロナとマーマネでドローソースを計10枚入れていますが、バトルサーチャーを入れられないために多めに入れています。
○ポケモンだいすきクラブ
最初はこの枠にネストボールを入れて、ネストボール3枚体制で回していたのですが、ポケモンだいすきクラブの採録が発表されてネストボールを1枚減らしてこちらに差し換えました。初手にカプ・テテフGXからこのカードを持ってくる選択肢が増えたおかげで展開が少し楽になりました。
○各エネルギーバランス
スペシャルチャージを入れられないので特殊エネルギーは大切に扱う必要があります。なのでダブル無色エネルギーは最大枚数入れました。どちらにせよダブル無色エネルギーは4枚入れるのでしょうが。
基本エネルギーに関しては、カプ・ブルルにつける草エネルギーは1枚で良い上に
ソルバーストGXで持ってくることがメインとなるため鋼エネルギーを中心に入れることが確定です。とはいえ草エネルギーが2枚ではさすがに足りないことが感覚的にわかったため3枚入れました。
基本鋼エネルギーは、ソルガレオGXの必要最低限が2枚でカプ・ブルル1枚である比から6枚入れたかったのですが、エネルギーの再利用手段もそれなりに入れているのに総エネルギー枚数が13枚になるとさすがに多くなると思ったので1枚削ることしました。結果的に特に問題もなかったのでこれで良かったと思います。
<迷ったカード>
○イリマ、ビッケ、のぞきみレッドカード
この3種は相手の手札に干渉できるカードです。スタンダードレギュレーションのようにNを使えないので相手の増えた手札、サーチしたカードがある手札を流す手段を手軽に流せる手段がかなり狭いです。
この3種とも1枚いれて使ってみたこともあったのですが、イリマを使って引ける3枚と6枚はあまりにも差があって、展開の遅くなるサンムーンレギュにはむしろ相手の手助けになる可能性も高く、さらに自分が3枚しか引けずに何もできなくなることが多発するので安定した展開をするためには必要ないと判断して抜きました。
ビッケとのぞきみレッドカードは相手がたくさん手札を持っていたらただ多くの手札を引き直せるだけなので使いどころが難しすぎてやめました。マーマネが大きく幅を利かせると思っていたので、流す手札が多くなることも予想にあったためです。
そんなこんなで、使うカードがソルガレオGXというカードパワーが強い物なのだから、相手の邪魔をする余裕があったら展開の安定に力を注ぎ切ったほうが強いと判断しました。
項目に挙げなかったロケット団のいやがらせは持っていないので考慮外でした。持っていたならばリーリエを1枚抜いてロケット弾のいやがらせを入れてもよかったのかもしれませんが、前述の理由から5枚引くよりも6枚を選んだことでしょう。そのあたりは好みで。
<雑感>
とてもいいです。やりたいことがとてもシンプルなのでいい意味で初心者向けのデッキのような、そんな感じに仕上がってるかと思います。
2ターン目のソルバーストGXでソルガレオGX(SM1)に鋼エネルギー2個又は鋼エネルギー1個と草エネルギー1個、ソルガレオGX(SME)にダブル無色エネルギー、カプ・ブルルに草エネルギーとダブル無色エネルギーの計5枚のエネルギーをつけることで一気に3匹のアタッカーが完成するのがとても強かったと思います。
手張りでどこかにエネルギーを貼れていてソルバーストGXで貼れるエネルギーが1個余るならばソルガレオPSに鋼エネルギーを付けておくことで中盤以降のケアにも備えることができます。
都合上、試運転はスタンダードレギュレーションで組んでいるデッキとの対戦で行ったのですが、普通に勝ったり1ターン足りないぐらいの対戦を繰り広げることがほとんどでした。私のプレイングレベルが低いからかもしれないことは否めませんが。
ネクロズマ(たそがれのたてがみ)GX+ジバコイルのデッキに勝つのは少し厳しそうですが、それなりに自信のあるデッキだったのでもっと使ってあげたかったですね。
私はこのためにどんなデッキが強いのか研究して臨みました。
結局一度しかジムバトルに参加することはありませんでしたが、個人的にけっこういいデッキができたと思ったので、ここにでも書き残しておくことにしました。
<デッキ>
○ポケモン(16枚)
4 コスモッグ(SM1)
3 コスモウム
2 ソルガレオGX(SM1)
2 ソルガレオGX(SME)
2 カプ・ブルル(SM2+)
2 カプ・テテフGX
1 ソルガレオPS
○グッズ(17枚)
4 ハイパーボール
2 ネストボール
2 タイマーボール
4 ふしぎなアメ
1 フィールドブロアー
1 レスキュータンカ
1 ともだちてちょう
2 こだわりハチマキ
○サポート(15枚)
4 リーリエ
3 シロナ
3 マーマネ
2 グズマ
2 アセロラ
1 ポケモンだいすきクラブ
○エネルギー(12枚)
5 基本鋼エネルギー
3 基本草エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
<デッキ選択理由>
バトルサーチャーを初めとして、デッキの潤滑油となるカードの採用をできないことにより展開スピードが遅くなりやすくなることが予想されました。そんなときにはやはり2進化ポケモンの単純なカードパワーで上から押しつぶすような対戦の展開をしたほうが終盤の逆転なんかもされにくいだろうと考えて、単純に火力が高くエネルギー加速手段にも長け、特性「ウルトラロード」で不意のグズマによる時間稼ぎも許さないソルガレオGX2種を主軸としてデッキを組むことにしました。
<特筆するカード個別採用理由>
○コスモッグ-コスモウム-ソルガレオGXライン
基本的には「2ターン目にソルバーストGXをする」というのが目標なので、このラインできる限り厚くしてあります。
ソルガレオGX2種のバランスですが、どちらも1枚ではサイド落ちしたときに確実に死ねる結果になることが容易に想像できるため2枚ずつという折衷案に落ち着かせました。
○カプ・ブルル
たとえスカイフィールドが無い環境であろうともゾロアークGX+ルガルガンGXは展開のさせやすさから幅を利かせてくると思っていました。グズマを手札に持ってくることもスタンダードレギュより難しいため、確実な詰め筋にできるルガルガンGXは特に注意したかったこともあり、ルガルガンGXを一撃で倒せてダブル無色エネルギーとの相性がいい非GXであるカプ・ブルルの採用に至りました。デッキコンセプト上、GX技は最短で2ターン目に使ってしまうためカプ・ブルルは相性がいいです。
ソルガレオGXと炎の弱点が被ってしまいますが、ソルガレオGX(SME)の特性によって消せるので問題ありません。サンムーン限定レギュだとオカルトマニアもなければダストオキシンも無いので特性を消されて弱点を突かれる心配もなく、グレイシアGXもブースターを一緒に採用できないので特性を消されたところで弱点を突かれない上にこちらからは弱点を突けるのでむしろ有利なぐらいです。
また、120というダメージラインはとても優秀で、ダストダスを一撃で倒せるラインでジュナイパーGXまで2回の攻撃で倒せるというのは大変魅力的。無論こだわりハチマキをつければもっと上のラインまで対処できて自身はHP130を持って相手を待ち構える姿をまさに守り神です。
○ソルガレオPS
この枠には最初は2進化の方のソルガレオを入れていましたが、新弾発表によりこちらの方が使い勝手がいいだろうと思い差し替えました。
実際、種ポケモンが増えることになるので初手に種ポケモンが来ないことが減ったり、エネルギー加速手段を持つので中盤終盤にソルガレオGX(SM1)のメテオドライブで失ったエネルギーを再び持ってくるなどの活躍ができました。コロナインパクトは試運転でも使いませんでした。
○ふしぎなアメ
怒りの4積み。最初は3枚で試運転していたのですが、どうしても2ターン目にソルバーストGXをきめたいという思いから最大まで増やすことにしました。
結果としてかなり安定するようになりましたし、中盤以降はマーマネの養分になるなど、常に活躍の場を見せてくれました。
○タイマーボール
やはりどうしても2ターン目にソルバーストGXをきめたい、そこでソルガレオGXを手札に持ってこれるチャンスを増やすために2枚挿しました。これによってソルガレオGX2枚+ハイパーボール4枚+タイマーボール2枚になるので、けっこうな確率でソルガレオGXを呼び出して来られると思います。
コイントスが2回とも裏だったときは相手の展開事故を祈りましょう。
○ともだちてちょう
採録決定により急遽採用した方も多いことでしょう。実際サポートの再利用手段がかなり限られていたので、採録が発表された瞬間に投入しました。
○リーリエ
使い勝手の良さからとりあえず4積みしましたが、初手ハイパーボールからカプ・テテフGXを呼んでリーリエで手札を8枚まで引くことが単純に強いことを思い知りました。
他のドローソースとの枚数調整は個人の好みがでるところでいいかなと思います。
○マーマネ
個人的に、サンムーン限定レギュにおいて最重要カードだと思っての投入でした。
サンムーン限定レギュではプラターヌ博士を入れられないことによりカードトラッシュ手段がかなり限られてしまっています。マーマネを除けばメジャーなのはハイパーボール、ゾロアークGX、プルメリぐらいになるでしょうか。
そんな中で必要のなくなったカードをトラッシュしつつ4枚引けるというのは魅力的でした。言わば第二のプラターヌ博士。このデッキにおいてはエネルギーをトラッシュすることでソルガレオGX(SME)によってベンチポケモンにエネルギーを付ける動きにも繋がるので腐ることはまずありませんでした。
リーリエとシロナとマーマネでドローソースを計10枚入れていますが、バトルサーチャーを入れられないために多めに入れています。
○ポケモンだいすきクラブ
最初はこの枠にネストボールを入れて、ネストボール3枚体制で回していたのですが、ポケモンだいすきクラブの採録が発表されてネストボールを1枚減らしてこちらに差し換えました。初手にカプ・テテフGXからこのカードを持ってくる選択肢が増えたおかげで展開が少し楽になりました。
○各エネルギーバランス
スペシャルチャージを入れられないので特殊エネルギーは大切に扱う必要があります。なのでダブル無色エネルギーは最大枚数入れました。どちらにせよダブル無色エネルギーは4枚入れるのでしょうが。
基本エネルギーに関しては、カプ・ブルルにつける草エネルギーは1枚で良い上に
ソルバーストGXで持ってくることがメインとなるため鋼エネルギーを中心に入れることが確定です。とはいえ草エネルギーが2枚ではさすがに足りないことが感覚的にわかったため3枚入れました。
基本鋼エネルギーは、ソルガレオGXの必要最低限が2枚でカプ・ブルル1枚である比から6枚入れたかったのですが、エネルギーの再利用手段もそれなりに入れているのに総エネルギー枚数が13枚になるとさすがに多くなると思ったので1枚削ることしました。結果的に特に問題もなかったのでこれで良かったと思います。
<迷ったカード>
○イリマ、ビッケ、のぞきみレッドカード
この3種は相手の手札に干渉できるカードです。スタンダードレギュレーションのようにNを使えないので相手の増えた手札、サーチしたカードがある手札を流す手段を手軽に流せる手段がかなり狭いです。
この3種とも1枚いれて使ってみたこともあったのですが、イリマを使って引ける3枚と6枚はあまりにも差があって、展開の遅くなるサンムーンレギュにはむしろ相手の手助けになる可能性も高く、さらに自分が3枚しか引けずに何もできなくなることが多発するので安定した展開をするためには必要ないと判断して抜きました。
ビッケとのぞきみレッドカードは相手がたくさん手札を持っていたらただ多くの手札を引き直せるだけなので使いどころが難しすぎてやめました。マーマネが大きく幅を利かせると思っていたので、流す手札が多くなることも予想にあったためです。
そんなこんなで、使うカードがソルガレオGXというカードパワーが強い物なのだから、相手の邪魔をする余裕があったら展開の安定に力を注ぎ切ったほうが強いと判断しました。
項目に挙げなかったロケット団のいやがらせは持っていないので考慮外でした。持っていたならばリーリエを1枚抜いてロケット弾のいやがらせを入れてもよかったのかもしれませんが、前述の理由から5枚引くよりも6枚を選んだことでしょう。そのあたりは好みで。
<雑感>
とてもいいです。やりたいことがとてもシンプルなのでいい意味で初心者向けのデッキのような、そんな感じに仕上がってるかと思います。
2ターン目のソルバーストGXでソルガレオGX(SM1)に鋼エネルギー2個又は鋼エネルギー1個と草エネルギー1個、ソルガレオGX(SME)にダブル無色エネルギー、カプ・ブルルに草エネルギーとダブル無色エネルギーの計5枚のエネルギーをつけることで一気に3匹のアタッカーが完成するのがとても強かったと思います。
手張りでどこかにエネルギーを貼れていてソルバーストGXで貼れるエネルギーが1個余るならばソルガレオPSに鋼エネルギーを付けておくことで中盤以降のケアにも備えることができます。
都合上、試運転はスタンダードレギュレーションで組んでいるデッキとの対戦で行ったのですが、普通に勝ったり1ターン足りないぐらいの対戦を繰り広げることがほとんどでした。私のプレイングレベルが低いからかもしれないことは否めませんが。
ネクロズマ(たそがれのたてがみ)GX+ジバコイルのデッキに勝つのは少し厳しそうですが、それなりに自信のあるデッキだったのでもっと使ってあげたかったですね。
アローラゴローニャGXが意外と強い
2017年9月24日 ポケモンカードゲーム
『仙台バトルスタジアム2017 September』に参加してきました。
新弾である「覚醒の勇者」を購入したらアローラゴローニャGXが3枚も揃ってしまったという理由だけで組んだのですが、前日のジムバトルでは2戦全敗した状態でのイベント参加となりました。
ジムバトルで負けていたこともあり、本イベントでも負けまくるのだろうと思いながら楽しんでいたのですが、結果は4勝3敗と勝ち越すことができました。
「覚醒の勇者」における、いわゆるハズレGXかと思われていたようなところから力を見せられたのかなと思います。
そんなまさかの結果に嬉しかったので、レシピ上げます。
──────────────────────────────
<ポケモン>
4 アローライシツブテ(SM4S)
2 アローラゴローン(SM2L)
3 アローラゴローニャGX
3 ビリリダマ(SM3+)
3 マルマイン(CP6)
1 カプ・コケコ
2 カプ・テテフGX
ポケモン計18枚
<サポート>
4 プラターヌ博士
2 N
2 グズマ
1 ククイ博士
1 アズサ
1 ポケモン大好きクラブ
1 フウロ
1 アセロラ
1 オカルトマニア
1 ポケモンセンターのお姉さん
サポート計15枚
<グッズ>
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
3 ふしぎなアメ
2 ヘビーボール
1 レベルボール
1 改造ハンマー
1 フィールドブロアー
1 レスキュータンカ
2 こだわりハチマキ
グッズ計19枚
<エネルギー>
4 ダブル無色エネルギー
4 基本雷エネルギー
エネルギー計8枚
──────────────────────────────
やりたいことは単純で、
「2ターン目にヘビーロックGXをして相手を動けなくした隙に殴り勝つ」
です。
腐っても2進化ポケモン、自分の勝ち筋を押し込むパワーはあります。
上手くダブル無色エネルギーが来なかったらマルマインを2匹立てたりしてちからづくで進みましょう。
○特筆したい採用カード
・アズサ&ポケモン大好きクラブ
初手にイシツブテ×2とビリリダマ×2を並べたいのですが、試作デッキを回す中でアズサ1枚では不安だったので2枚……と考えたのですが、たねポケモン展開の次ターンに展開できなくては意味が無いので、ポケモン大好きクラブによってイシツブテかビリリダマのどちらかとテテフを持ってきて次ターン以降のケアをできる道も用意しました。
実は試作段階ではシェイミEXも入っていたのでそれを持ってくることメインで考えての投入でした。いずれにせよ事故防止です。
・フウロ
ふしぎなアメとかヘビーボールなんかが欲しかった。
・ククイ博士
打点調整に必要と考えての投入です。
アローラゴローニャGXの「ちょうでんじタックル」は200ダメージを与えられる強力な技ですが、反動として50ダメージ入るのでこちらとしても悠長な攻撃はしていられません。そこでこだわりハチマキ+ククイ博士でHP250クラスの2進化ポケモンも一撃で仕留められる道を作りました。
こだわりハチマキが無くとも1進化ポケモンの多くは射程圏内になります。
また、おまけ程度ですがククイ博士+ヘビーロックGXでダストダスのHPラインにも届きます。
・ポケモンセンターのお姉さん
ククイ博士が反動ダメを受ける機会を減らす役割があるのに対し、これは反動ダメ込みでの自身のHP管理目的です。
単純に「ゾロアークGXやシルヴァディGXが多いだろうな」と考えたのですが、そのときに基本的に相手側が出してくるダメージは120になります。
実際はそんな単純な物ではないのですが、被ダメージの推移としては120→50(反動)→120で2発で倒されてしまうところを、間にポケモンセンターのお姉さんを挟むことで確3ラインに持っていきます。
シルヴァディGXがファイトメモリを装着して攻撃してきた場合も、反動ダメで倒れるのではなく相手側がもう一度アローラゴローニャGXに攻撃しなければいけない状況を作れます。
このデッキにはまんたんのくすりは無論入り得ないと思いましたし、アセロラを使うのも勇気の要る要求エネルギー数なので、その中でできるHP管理はこれかな、といったかんじでした。
大きく働く状況も限られるので今回はそんなに活躍してなかったと思います。
○試作段階で入れてたカード
・シェイミEX
2進化という重さの関係上回りをよくするために入れてました。
しかしただでさえ
エネエネサンダーで相手にサイドを差し出すのに、さらにシェイミEXも献上していたのではマルマイン×2とシェイミEX×1で実質4枚のサイドを差し出すことになっていたので抜きました。
・マルチつけかえ
ベンチポケモンを呼び出されたりグズマを使ったときなんかにバトル場のアタッカーに特殊エネマルマインを移動させようと入れてたのですが、そんな都合の良い場面はなかったので抜きました。
マルチつけかえとダブル無色の手貼りで4エネを一気にアローラゴローニャGXやカプ・テテフGXに渡すのは夢はあると思います。
・サイレントラボ
ヘビーロックGXを使うからには少しは相手を妨害してやろうと思って入れました。
結果自分がそれ以降カプ・テテフGXを出しても意味が無くて泣きました。
加えてデッキコンセプトとの噛み合いもそこまでいいわけではないし、これを入れるぐらいならもっと安定して回せるようなパーツを入れた方がいいと思いました。
・ピーピーマックス
試作どころかデッキの最初作成時はエネエネサンダーではなくピーピーマックスに頼った構築でした。
ピーピーマックスで付けられるのが運次第なこと、1匹倒されたら立て直しが困難かつ打点調整のためにこだわりハチマキを入れることを考えると願いのバトンや学習装置を入れるのにも適さないと思い、エネエネサンダーに切り替える際に抜きました。
私はネタをなるべく現実的な展開に昇華させた、言わば準ネタデッキとして作ったのですが、パワフルさが使ってて楽しいのでしばらくは改築しながらこれを使うかと思います。
そして何より、大好きな葉山照ちゃんのスリーブに入れてますからね。
新弾である「覚醒の勇者」を購入したらアローラゴローニャGXが3枚も揃ってしまったという理由だけで組んだのですが、前日のジムバトルでは2戦全敗した状態でのイベント参加となりました。
ジムバトルで負けていたこともあり、本イベントでも負けまくるのだろうと思いながら楽しんでいたのですが、結果は4勝3敗と勝ち越すことができました。
「覚醒の勇者」における、いわゆるハズレGXかと思われていたようなところから力を見せられたのかなと思います。
そんなまさかの結果に嬉しかったので、レシピ上げます。
──────────────────────────────
<ポケモン>
4 アローライシツブテ(SM4S)
2 アローラゴローン(SM2L)
3 アローラゴローニャGX
3 ビリリダマ(SM3+)
3 マルマイン(CP6)
1 カプ・コケコ
2 カプ・テテフGX
ポケモン計18枚
<サポート>
4 プラターヌ博士
2 N
2 グズマ
1 ククイ博士
1 アズサ
1 ポケモン大好きクラブ
1 フウロ
1 アセロラ
1 オカルトマニア
1 ポケモンセンターのお姉さん
サポート計15枚
<グッズ>
4 ハイパーボール
4 バトルサーチャー
3 ふしぎなアメ
2 ヘビーボール
1 レベルボール
1 改造ハンマー
1 フィールドブロアー
1 レスキュータンカ
2 こだわりハチマキ
グッズ計19枚
<エネルギー>
4 ダブル無色エネルギー
4 基本雷エネルギー
エネルギー計8枚
──────────────────────────────
やりたいことは単純で、
「2ターン目にヘビーロックGXをして相手を動けなくした隙に殴り勝つ」
です。
腐っても2進化ポケモン、自分の勝ち筋を押し込むパワーはあります。
上手くダブル無色エネルギーが来なかったらマルマインを2匹立てたりしてちからづくで進みましょう。
○特筆したい採用カード
・アズサ&ポケモン大好きクラブ
初手にイシツブテ×2とビリリダマ×2を並べたいのですが、試作デッキを回す中でアズサ1枚では不安だったので2枚……と考えたのですが、たねポケモン展開の次ターンに展開できなくては意味が無いので、ポケモン大好きクラブによってイシツブテかビリリダマのどちらかとテテフを持ってきて次ターン以降のケアをできる道も用意しました。
実は試作段階ではシェイミEXも入っていたのでそれを持ってくることメインで考えての投入でした。いずれにせよ事故防止です。
・フウロ
ふしぎなアメとかヘビーボールなんかが欲しかった。
・ククイ博士
打点調整に必要と考えての投入です。
アローラゴローニャGXの「ちょうでんじタックル」は200ダメージを与えられる強力な技ですが、反動として50ダメージ入るのでこちらとしても悠長な攻撃はしていられません。そこでこだわりハチマキ+ククイ博士でHP250クラスの2進化ポケモンも一撃で仕留められる道を作りました。
こだわりハチマキが無くとも1進化ポケモンの多くは射程圏内になります。
また、おまけ程度ですがククイ博士+ヘビーロックGXでダストダスのHPラインにも届きます。
・ポケモンセンターのお姉さん
ククイ博士が反動ダメを受ける機会を減らす役割があるのに対し、これは反動ダメ込みでの自身のHP管理目的です。
単純に「ゾロアークGXやシルヴァディGXが多いだろうな」と考えたのですが、そのときに基本的に相手側が出してくるダメージは120になります。
実際はそんな単純な物ではないのですが、被ダメージの推移としては120→50(反動)→120で2発で倒されてしまうところを、間にポケモンセンターのお姉さんを挟むことで確3ラインに持っていきます。
シルヴァディGXがファイトメモリを装着して攻撃してきた場合も、反動ダメで倒れるのではなく相手側がもう一度アローラゴローニャGXに攻撃しなければいけない状況を作れます。
このデッキにはまんたんのくすりは無論入り得ないと思いましたし、アセロラを使うのも勇気の要る要求エネルギー数なので、その中でできるHP管理はこれかな、といったかんじでした。
大きく働く状況も限られるので今回はそんなに活躍してなかったと思います。
○試作段階で入れてたカード
・シェイミEX
2進化という重さの関係上回りをよくするために入れてました。
しかしただでさえ
エネエネサンダーで相手にサイドを差し出すのに、さらにシェイミEXも献上していたのではマルマイン×2とシェイミEX×1で実質4枚のサイドを差し出すことになっていたので抜きました。
・マルチつけかえ
ベンチポケモンを呼び出されたりグズマを使ったときなんかにバトル場のアタッカーに特殊エネマルマインを移動させようと入れてたのですが、そんな都合の良い場面はなかったので抜きました。
マルチつけかえとダブル無色の手貼りで4エネを一気にアローラゴローニャGXやカプ・テテフGXに渡すのは夢はあると思います。
・サイレントラボ
ヘビーロックGXを使うからには少しは相手を妨害してやろうと思って入れました。
結果自分がそれ以降カプ・テテフGXを出しても意味が無くて泣きました。
加えてデッキコンセプトとの噛み合いもそこまでいいわけではないし、これを入れるぐらいならもっと安定して回せるようなパーツを入れた方がいいと思いました。
・ピーピーマックス
試作どころかデッキの最初作成時はエネエネサンダーではなくピーピーマックスに頼った構築でした。
ピーピーマックスで付けられるのが運次第なこと、1匹倒されたら立て直しが困難かつ打点調整のためにこだわりハチマキを入れることを考えると願いのバトンや学習装置を入れるのにも適さないと思い、エネエネサンダーに切り替える際に抜きました。
私はネタをなるべく現実的な展開に昇華させた、言わば準ネタデッキとして作ったのですが、パワフルさが使ってて楽しいのでしばらくは改築しながらこれを使うかと思います。
そして何より、大好きな葉山照ちゃんのスリーブに入れてますからね。
コケコGXのデッキ構築に詰まった(一応レシピ付き)
2017年6月23日 ポケモンカードゲーム先日、コケコGXが4枚になったのでせっかくなのでコケコGXデッキを作ってみました。
しかし一人回ししてると、どうもしっくり来なかったので、他のデッキレシピも調べましたがそもそも殆ど見つかりませんでした。
なので整理する意味でも書いてみることにしました。
〈ポケモン〉
カプ・コケコGX 4枚
ビリリダマ(CP6) 3枚
マルマイン(CP6) 3枚
サンダースEX 1枚
カプ・コケコ 1枚
オドリドリ(あやかし) 1枚
ウソッキー(SM1+) 1枚
カプ・テテフGX 2枚
シェイミEX 1枚
〈グッズ〉
バトルサーチャー 4枚
ハイパーボール 4枚
レベルボール 1枚
ネストボール 1枚
まんたんのくすり 2枚
レスキュータンカ 1枚
フィールドブロアー 1枚
闘魂のまわし 3枚
こだわりハチマキ 1枚
かるいし 1枚
〈サポート〉
プラターヌ博士 3枚
N 2枚
エリートトレーナー 1枚
フラダリ 2枚
アセロラ 2枚
AZ 1枚
ミツル 1枚
オカルトマニア 1枚
〈スタジアム〉
エーテルパラダイス保護区 3枚
〈エネルギー〉
基本雷エネルギー 8枚
現時点ではこんな構成にしています。
○特筆しておきたいカード採用理由
・ビリリダマ&マルマイン
確実に2体立てたいため3枚ずつにしています。
コケコGXの特徴として1匹カウンターで倒されるとエネルギーが足りなくなりやすいので立て直す保険の意味を込めています。
・サンダースEX
夜の行進&ボルケニオンを筆頭にコケコミラーやブルルGXなんかを意識しての採用です。
他にもエネエネサンダーの一時的な受け皿にも用います。
夜の行進やボルケニオンなんかはポケモンレンジャーを入れていることが多いので気休めです。
・通常コケコ
逃げエネ0ですしサンダースEX同様にエネエネサンダーの一時的な受け皿としても使えるので採用。
エネエネサンダー着けてから普通にライトニングボールで攻撃することもあります。
『かいてんひこう+こだわりハチマキ』でシェイミEXに10点足らないのが辛い。
・オドリドリ
対夜の行進のためだけに採用。
明らかにサイドレースが不利になるのをなんとかする枠。
相手が夜の行進じゃなければハイパーボールで切られるだけの存在です。
・ウソッキー
対白レックを初め、様々な相手の展開スピードを遅くする役割を期待しての採用。
白レックにはもともとタイプ有利取ってますが、ウソッキーによってワンパン合戦を回避します。
・レベルボール
ビリリダマ&マルマインをメインに持ってくるカードです。
1枚なのは今のところ困ってはいないです。というのもビリリダマ&マルマインは3枚ずつの採用なので何もしなくともどちらか1枚はだいたい来てくれます。他のボールもありますし。むしろレベルボールの対象がビリリダマ&マルマインとオドリドリだけなので増やすと腐る気がしました。
・ネストボール
無論コケコGXを持ってくることは殆どありませんが、ビリリダマ、通常コケコ、サンダースEX、ウソッキー、オドリドリを相手や盤面に応じて持ってきます。だいたいはビリリダマかウソッキーを持ってくるために使います。
ハイパーボールもありますしピン挿しでいいかなって思いました。
・こだわりハチマキ
メインとしてはサーナイトGXに対して『カプサンダーGX+こだわりハチマキ』でワンパンできる可能性を持たせました。
他にもコケコGXの『てんくうのツメ+こだわりハチマキ』でマーシャドーGXを倒せるラインにもなるので良いと思いました。
・かるいし
もしアタッカーがコケコGXだけならこれは要らないのでしょう。しかしこのデッキではサンダースEX、通常コケコ、オドリドリもアタッカーとして想定しています。テテフやウソッキーなんかを壁として出したあと等にそれらで攻撃したい時のためにも一応入れておく必要を感じました。
・ミツル
後1テテフ→ミツル→マルマインに進化→てんくうのツメ
ってやれる道は用意しておきたかったんです。
○お悩みポイント
アセロラ、AZ、まんたんのくすりの入れ方に悩んでいます。
エアロトレイルでダメージを負ったコケコGXをベンチに下げた場合、
①アセロラで手札に戻す。
→ダメージの回復はもちろん、この行動には「ダメージを負ったコケコGXが着けていた道具をバトル場のコケコGXにまわせる」という大事な役割があります。
②AZで手札に戻す。
→基本的にはアセロラと同じですがこちらは道具がトラッシュされてしまいます。しかしアセロラとは違いコケコGX以外にもシェイミEXを再利用しやすい、という利点があります。
③まんたんのくすりで回復する。
→直接コケコGXの再利用にはなりませんが、負傷ダメージをタダで回復できる上に道具のトラッシュは要しません。その上サポートはフラダリ等にまわせます。
コケコGXをまわして戦う戦術上、ベンチに引っ込めてから上記の選択が発生するわけですが、この構築でのまんたんのくすりの使いづらさなんかも感じていてそれぞれ何枚ずつ挿せばいいのか結論を出しきれずにいます。
しかし一人回ししてると、どうもしっくり来なかったので、他のデッキレシピも調べましたがそもそも殆ど見つかりませんでした。
なので整理する意味でも書いてみることにしました。
〈ポケモン〉
カプ・コケコGX 4枚
ビリリダマ(CP6) 3枚
マルマイン(CP6) 3枚
サンダースEX 1枚
カプ・コケコ 1枚
オドリドリ(あやかし) 1枚
ウソッキー(SM1+) 1枚
カプ・テテフGX 2枚
シェイミEX 1枚
〈グッズ〉
バトルサーチャー 4枚
ハイパーボール 4枚
レベルボール 1枚
ネストボール 1枚
まんたんのくすり 2枚
レスキュータンカ 1枚
フィールドブロアー 1枚
闘魂のまわし 3枚
こだわりハチマキ 1枚
かるいし 1枚
〈サポート〉
プラターヌ博士 3枚
N 2枚
エリートトレーナー 1枚
フラダリ 2枚
アセロラ 2枚
AZ 1枚
ミツル 1枚
オカルトマニア 1枚
〈スタジアム〉
エーテルパラダイス保護区 3枚
〈エネルギー〉
基本雷エネルギー 8枚
現時点ではこんな構成にしています。
○特筆しておきたいカード採用理由
・ビリリダマ&マルマイン
確実に2体立てたいため3枚ずつにしています。
コケコGXの特徴として1匹カウンターで倒されるとエネルギーが足りなくなりやすいので立て直す保険の意味を込めています。
・サンダースEX
夜の行進&ボルケニオンを筆頭にコケコミラーやブルルGXなんかを意識しての採用です。
他にもエネエネサンダーの一時的な受け皿にも用います。
夜の行進やボルケニオンなんかはポケモンレンジャーを入れていることが多いので気休めです。
・通常コケコ
逃げエネ0ですしサンダースEX同様にエネエネサンダーの一時的な受け皿としても使えるので採用。
エネエネサンダー着けてから普通にライトニングボールで攻撃することもあります。
『かいてんひこう+こだわりハチマキ』でシェイミEXに10点足らないのが辛い。
・オドリドリ
対夜の行進のためだけに採用。
明らかにサイドレースが不利になるのをなんとかする枠。
相手が夜の行進じゃなければハイパーボールで切られるだけの存在です。
・ウソッキー
対白レックを初め、様々な相手の展開スピードを遅くする役割を期待しての採用。
白レックにはもともとタイプ有利取ってますが、ウソッキーによってワンパン合戦を回避します。
・レベルボール
ビリリダマ&マルマインをメインに持ってくるカードです。
1枚なのは今のところ困ってはいないです。というのもビリリダマ&マルマインは3枚ずつの採用なので何もしなくともどちらか1枚はだいたい来てくれます。他のボールもありますし。むしろレベルボールの対象がビリリダマ&マルマインとオドリドリだけなので増やすと腐る気がしました。
・ネストボール
無論コケコGXを持ってくることは殆どありませんが、ビリリダマ、通常コケコ、サンダースEX、ウソッキー、オドリドリを相手や盤面に応じて持ってきます。だいたいはビリリダマかウソッキーを持ってくるために使います。
ハイパーボールもありますしピン挿しでいいかなって思いました。
・こだわりハチマキ
メインとしてはサーナイトGXに対して『カプサンダーGX+こだわりハチマキ』でワンパンできる可能性を持たせました。
他にもコケコGXの『てんくうのツメ+こだわりハチマキ』でマーシャドーGXを倒せるラインにもなるので良いと思いました。
・かるいし
もしアタッカーがコケコGXだけならこれは要らないのでしょう。しかしこのデッキではサンダースEX、通常コケコ、オドリドリもアタッカーとして想定しています。テテフやウソッキーなんかを壁として出したあと等にそれらで攻撃したい時のためにも一応入れておく必要を感じました。
・ミツル
後1テテフ→ミツル→マルマインに進化→てんくうのツメ
ってやれる道は用意しておきたかったんです。
○お悩みポイント
アセロラ、AZ、まんたんのくすりの入れ方に悩んでいます。
エアロトレイルでダメージを負ったコケコGXをベンチに下げた場合、
①アセロラで手札に戻す。
→ダメージの回復はもちろん、この行動には「ダメージを負ったコケコGXが着けていた道具をバトル場のコケコGXにまわせる」という大事な役割があります。
②AZで手札に戻す。
→基本的にはアセロラと同じですがこちらは道具がトラッシュされてしまいます。しかしアセロラとは違いコケコGX以外にもシェイミEXを再利用しやすい、という利点があります。
③まんたんのくすりで回復する。
→直接コケコGXの再利用にはなりませんが、負傷ダメージをタダで回復できる上に道具のトラッシュは要しません。その上サポートはフラダリ等にまわせます。
コケコGXをまわして戦う戦術上、ベンチに引っ込めてから上記の選択が発生するわけですが、この構築でのまんたんのくすりの使いづらさなんかも感じていてそれぞれ何枚ずつ挿せばいいのか結論を出しきれずにいます。
「仙台プレバトルスプリング☆2017」に参加してきました。
2017年3月27日 ポケモンカードゲーム楽しかった。(小並感
普通に対戦相手のデッキを挙げながら振り返りますが、名前は書きませんし、本イベントの形式上、大型大会の環境の読み合いには大きく関わらないと思うので大丈夫かと思います。
それに私のための振り返りだから私にしか分からない書き方になる可能性が高いですし。
そして何よりこれ見てる人なんて殆ど居ない。
午前の部はルガルガンGXを使ったのですが、クソみたいな試合展開しかできなかったのでカット!!!
午後の部は私の十八番と化しているメガタブンネEXを使って臨みました。
今回のメガタブンネはSM2Lのダストダスと組ませてみました。
その前はニンフィアGXと組ませていたのですが、必要エネ数の差や打点の高さの差でダストダスの方が使いやすかったです。しかしながらダストダスに換えることでデッキの見た目種族値が大幅に減少してしまったことに涙をこらえきれません。
では振り返りへ。
1戦目:Mボスゴドラ+ジジーロンGX 負け
メガボスゴドラのコイン運をビクティニの特性でカバーするものでした。
対して私の方はメガタブンネを上手く起動できませんでした。
パラレルシティでビクティニを出させなかったりドータクンを倒すことで少しずつ手を進めて行くも、最後はタイマーボール表からメガボスゴドラに進化してダストダスを倒されて負け。
事故の要素はありましたが、それを生み出したのが私が最初のターンに出したフーパEXが邪魔だったことから始まった、というのはもはやプレミ負けです。
最初の方起動できなかった割にはあと一手の所までいけましたが悔しい物です。
2戦目:ホワイトキュレム+ラプラスGX 勝ち
この対戦は普通にデッキを回すことが出来ました。
パラレルシティによる展開の妨害も刺さり良い感じだったと思います。
最後はサイド数に余裕はあったものの、ラプラスGXの冷凍ビームでメガタブンネを麻痺でくぎ付けにされてしまいましたが、ポケモンセンターのお姉さんで麻痺を回復させてから逃がしてダストダスでワンパンして勝利を収めました。
相手のピーピーマックスやアクアパッチによるエネ展開に苦戦するかと思いましたが、メガタブンネがエネの付いた2匹を同時に狩ることで対処できた感じです。
3戦目:ソルガレオGX+ドータクン+ギルガルドEX+マギアナEX 勝ち
友人との対戦。
お互い手の内は知り尽くしている。
と思いきや、この日メガタブンネにダストダスを組み込んだことは彼にも伝えていなかったため意表を突くことができました。
相手側のプレミで試合は早く終わりましたが、確実な勝利への道はできていたので結果的には変わらなかったのかなと思います。
それにしてもメガタブンネによるサイド4枚取りは何度やっても気持ちいいですね。
4戦目:カプ・コケコGX 負け
メガタブンネを展開できませんでした。
しかしながら、後ろに出てきたコケコがいきなりバトル場に来て攻撃してきてベンチに引っ込んだコケコはまんたんのくすりで回復するという動きを続けられていてはどちらにせよ負けていたようにも思います。
コケコへの立ち回り方を考えなければいけませんね。
5戦目:夜の行進 勝ち
朗さん主催の公認自主イベントでいつも見かける子。強い。
メガタブンネにとって基本的に夜の行進はカモです。しかしジジーロンGXが入った珍しい構築だったので恐かったです。
対戦はお互い事故スタートでしたが、私の方は立て直せました。
最後はバトル場のバケッチャのダメカン20をアブソルで後ろのバケッチャに移してからメガタブンネがバケッチャを2匹落としてアタッカーが場に尽きたところで相手は降参でした。
6戦目:メガミュウツーEX(Y) 勝ち
お互いシェイミスタート。
私はベンチにタブンネを置いてからAZで回収、相手はスカイリターンで回収しました。
メガタブンネを展開できず、「ともだちのわ」で殴りまくる場面もありましたが、ダストダスがミュウツーに抜群を取れるので有利に立ち回れました。
最後はダストダスでミュウツーに弱点込み500超えのダメージを与えて勝利を収めました。
7戦目:メガサーナイトEX 負け
事故ってメガタブンネを展開できませんでした。
基本的にメガサーナイトには五分五分以上の対戦をできる構築だと思っているのですが、展開できなきゃ話になりません。
「安定して展開できる構築にしろよ」って話ですね、すみません。
8戦目:ダストダス+草オーロット 勝ち
ジムバトルや公認自主イベントでの対戦機会が最も多い子。強い。
対戦機会が多いので、相手は私がメガタブンネを使ってくることはわかっていましたが、ヤブクロンを見せた瞬間は驚いていたので面白かったです。
初手のバトル場の草ボクレーを見た瞬間はどっちのオーロットを使ってくるのか分からずにドキドキしてました。
詳しい試合展開は忘れましたが、相手バトル場のケンタロスGXをとりあえずどけるためにあなぬけのヒモを使うものの、私が入れ替え先を全く考えていなかったことを笑われたりしながら、ダストダスとメガタブンネをバランスよく使えてサイドを取り切ったような気がします。
あと草オーロットの火力も侮れないことが身に染みてわかりました。
9戦目:メガサーナイトEX 勝ち
相手の方はゲームもカードも強い、クリスマスイベントの時はダブルバトルしたトリプル勢。
私もトリプルもやってたので、トリプル勢と出会えるのは嬉しい。
初手こちらタブンネ、相手バイタルダンスオドリドリ。
先攻の相手が事故ってるようでドロー系も使わずベンチにも何も出してこず番を終えたので、私はNは使わずタブンネにエネルギーを付けて終了。
次ターン、相手があなぬけのヒモを使ってベンチのヤブクロンを引っ張ってきて邪魔をするも、私も負けじとあなぬけのヒモを使ってタブンネを戻してエネルギーを付けてポケモンをベンチに展開してともだちのわで攻撃して相手は場にポケモンが居なくなって終わりました。
他に言うことのない完全な事故試合でしたね。
10戦目:ブラッキーGX+ゾロアーク 勝ち
メガタブンネにとっては有利な対戦だと思っています。
と思いきや、私はカプ・テテフGXスタート。
やばいと思いましたが、テテフがそのまま相手のゾロアとゾロアークを倒してしまいました。抵抗力の計算をしないことが優秀でした。
残り4枚のサイドはダストダスでケンタロスGXに160ダメージ与えてから、フラダリでシェイミを呼んでメガタブンネがシェイミとケンタロスを2枚抜きしてくれました。
メガタブンネ強えな。
以上の10戦で7勝3敗でした。
GX環境でメガタブンネは生き残れないと予想してましたが、それを覆してポテンシャルの高さを発揮できていますね。
ベンチ50打点は相当優秀ってことですかね。さすが去年の世界1位のメインポケモンなだけあります。
私は宮城大会の本戦には出ませんが感触は良いことがわかったので、このメガタブンネデッキを握って他のコーナーで楽しんでこようと思います。
最後に、仙台プレバトルスプリングを主催して下さった朗さん、参加した皆さん、昨日はありがとうございました。
普通に対戦相手のデッキを挙げながら振り返りますが、名前は書きませんし、本イベントの形式上、大型大会の環境の読み合いには大きく関わらないと思うので大丈夫かと思います。
それに私のための振り返りだから私にしか分からない書き方になる可能性が高いですし。
そして何よりこれ見てる人なんて殆ど居ない。
午前の部はルガルガンGXを使ったのですが、クソみたいな試合展開しかできなかったのでカット!!!
午後の部は私の十八番と化しているメガタブンネEXを使って臨みました。
今回のメガタブンネはSM2Lのダストダスと組ませてみました。
その前はニンフィアGXと組ませていたのですが、必要エネ数の差や打点の高さの差でダストダスの方が使いやすかったです。しかしながらダストダスに換えることでデッキの見た目種族値が大幅に減少してしまったことに涙をこらえきれません。
では振り返りへ。
1戦目:Mボスゴドラ+ジジーロンGX 負け
メガボスゴドラのコイン運をビクティニの特性でカバーするものでした。
対して私の方はメガタブンネを上手く起動できませんでした。
パラレルシティでビクティニを出させなかったりドータクンを倒すことで少しずつ手を進めて行くも、最後はタイマーボール表からメガボスゴドラに進化してダストダスを倒されて負け。
事故の要素はありましたが、それを生み出したのが私が最初のターンに出したフーパEXが邪魔だったことから始まった、というのはもはやプレミ負けです。
最初の方起動できなかった割にはあと一手の所までいけましたが悔しい物です。
2戦目:ホワイトキュレム+ラプラスGX 勝ち
この対戦は普通にデッキを回すことが出来ました。
パラレルシティによる展開の妨害も刺さり良い感じだったと思います。
最後はサイド数に余裕はあったものの、ラプラスGXの冷凍ビームでメガタブンネを麻痺でくぎ付けにされてしまいましたが、ポケモンセンターのお姉さんで麻痺を回復させてから逃がしてダストダスでワンパンして勝利を収めました。
相手のピーピーマックスやアクアパッチによるエネ展開に苦戦するかと思いましたが、メガタブンネがエネの付いた2匹を同時に狩ることで対処できた感じです。
3戦目:ソルガレオGX+ドータクン+ギルガルドEX+マギアナEX 勝ち
友人との対戦。
お互い手の内は知り尽くしている。
と思いきや、この日メガタブンネにダストダスを組み込んだことは彼にも伝えていなかったため意表を突くことができました。
相手側のプレミで試合は早く終わりましたが、確実な勝利への道はできていたので結果的には変わらなかったのかなと思います。
それにしてもメガタブンネによるサイド4枚取りは何度やっても気持ちいいですね。
4戦目:カプ・コケコGX 負け
メガタブンネを展開できませんでした。
しかしながら、後ろに出てきたコケコがいきなりバトル場に来て攻撃してきてベンチに引っ込んだコケコはまんたんのくすりで回復するという動きを続けられていてはどちらにせよ負けていたようにも思います。
コケコへの立ち回り方を考えなければいけませんね。
5戦目:夜の行進 勝ち
朗さん主催の公認自主イベントでいつも見かける子。強い。
メガタブンネにとって基本的に夜の行進はカモです。しかしジジーロンGXが入った珍しい構築だったので恐かったです。
対戦はお互い事故スタートでしたが、私の方は立て直せました。
最後はバトル場のバケッチャのダメカン20をアブソルで後ろのバケッチャに移してからメガタブンネがバケッチャを2匹落としてアタッカーが場に尽きたところで相手は降参でした。
6戦目:メガミュウツーEX(Y) 勝ち
お互いシェイミスタート。
私はベンチにタブンネを置いてからAZで回収、相手はスカイリターンで回収しました。
メガタブンネを展開できず、「ともだちのわ」で殴りまくる場面もありましたが、ダストダスがミュウツーに抜群を取れるので有利に立ち回れました。
最後はダストダスでミュウツーに弱点込み500超えのダメージを与えて勝利を収めました。
7戦目:メガサーナイトEX 負け
事故ってメガタブンネを展開できませんでした。
基本的にメガサーナイトには五分五分以上の対戦をできる構築だと思っているのですが、展開できなきゃ話になりません。
「安定して展開できる構築にしろよ」って話ですね、すみません。
8戦目:ダストダス+草オーロット 勝ち
ジムバトルや公認自主イベントでの対戦機会が最も多い子。強い。
対戦機会が多いので、相手は私がメガタブンネを使ってくることはわかっていましたが、ヤブクロンを見せた瞬間は驚いていたので面白かったです。
初手のバトル場の草ボクレーを見た瞬間はどっちのオーロットを使ってくるのか分からずにドキドキしてました。
詳しい試合展開は忘れましたが、相手バトル場のケンタロスGXをとりあえずどけるためにあなぬけのヒモを使うものの、私が入れ替え先を全く考えていなかったことを笑われたりしながら、ダストダスとメガタブンネをバランスよく使えてサイドを取り切ったような気がします。
あと草オーロットの火力も侮れないことが身に染みてわかりました。
9戦目:メガサーナイトEX 勝ち
相手の方はゲームもカードも強い、クリスマスイベントの時はダブルバトルしたトリプル勢。
私もトリプルもやってたので、トリプル勢と出会えるのは嬉しい。
初手こちらタブンネ、相手バイタルダンスオドリドリ。
先攻の相手が事故ってるようでドロー系も使わずベンチにも何も出してこず番を終えたので、私はNは使わずタブンネにエネルギーを付けて終了。
次ターン、相手があなぬけのヒモを使ってベンチのヤブクロンを引っ張ってきて邪魔をするも、私も負けじとあなぬけのヒモを使ってタブンネを戻してエネルギーを付けてポケモンをベンチに展開してともだちのわで攻撃して相手は場にポケモンが居なくなって終わりました。
他に言うことのない完全な事故試合でしたね。
10戦目:ブラッキーGX+ゾロアーク 勝ち
メガタブンネにとっては有利な対戦だと思っています。
と思いきや、私はカプ・テテフGXスタート。
やばいと思いましたが、テテフがそのまま相手のゾロアとゾロアークを倒してしまいました。抵抗力の計算をしないことが優秀でした。
残り4枚のサイドはダストダスでケンタロスGXに160ダメージ与えてから、フラダリでシェイミを呼んでメガタブンネがシェイミとケンタロスを2枚抜きしてくれました。
メガタブンネ強えな。
以上の10戦で7勝3敗でした。
GX環境でメガタブンネは生き残れないと予想してましたが、それを覆してポテンシャルの高さを発揮できていますね。
ベンチ50打点は相当優秀ってことですかね。さすが去年の世界1位のメインポケモンなだけあります。
私は宮城大会の本戦には出ませんが感触は良いことがわかったので、このメガタブンネデッキを握って他のコーナーで楽しんでこようと思います。
最後に、仙台プレバトルスプリングを主催して下さった朗さん、参加した皆さん、昨日はありがとうございました。
知恵と技術が欲しい。
2017年3月1日 ポケモンカードゲーム コメント (2)
まずは添付の写真を見ていただきたい。
……そう。
ポケモンカードで使うコインの塗装が剥げているのです。
私が1人回しをする分にはこれでいいのですが、対人戦においてこの状態のコインを使用するのはさすがにはばかられます。
とはいえ塗装が剥げてしまったぐらいで捨ててしまうのももったいない。同種のデザインのコインはなかなか手に入らないものですしね。
なので何かを塗ったり貼ったりして対戦で使えるようにしたいのです。
まず安直に「白のペンやインク等で絵柄に沿って塗る」というのを思い付きました。
しかし私の技量では普通に白色を塗っただけではカッコ悪いことが容易に想像でき、これは没にしました。
次に「スタンプの要領で型を採ってから貼る紙をそれに沿って切って貼る」ということを思い付きました。
これだと貼る紙にも自由がきくため、デザイン的にも個人でやるには一番いいように思いました。
しかし難題があります。
私は手先が器用じゃない
このコインって細い線がかなり多いんですよね……
それに合わせて切る・貼るというのは私にはできないです。
「手先が器用じゃない」なんて言い出したら何もできないような気もしますが、何とかしたいものです。
ポケモンカードプレイヤーの方々はコインが剥げたらどうしているんでしょうか。私、気になります。
……そう。
ポケモンカードで使うコインの塗装が剥げているのです。
私が1人回しをする分にはこれでいいのですが、対人戦においてこの状態のコインを使用するのはさすがにはばかられます。
とはいえ塗装が剥げてしまったぐらいで捨ててしまうのももったいない。同種のデザインのコインはなかなか手に入らないものですしね。
なので何かを塗ったり貼ったりして対戦で使えるようにしたいのです。
まず安直に「白のペンやインク等で絵柄に沿って塗る」というのを思い付きました。
しかし私の技量では普通に白色を塗っただけではカッコ悪いことが容易に想像でき、これは没にしました。
次に「スタンプの要領で型を採ってから貼る紙をそれに沿って切って貼る」ということを思い付きました。
これだと貼る紙にも自由がきくため、デザイン的にも個人でやるには一番いいように思いました。
しかし難題があります。
私は手先が器用じゃない
このコインって細い線がかなり多いんですよね……
それに合わせて切る・貼るというのは私にはできないです。
「手先が器用じゃない」なんて言い出したら何もできないような気もしますが、何とかしたいものです。
ポケモンカードプレイヤーの方々はコインが剥げたらどうしているんでしょうか。私、気になります。
仙台バトルスタジアム Octoberに参加させていただきました
8月と9月のも行きたかったのですが、他の予定が入ったので諦め、
今回ようやく参加することができました。
私はメガタブンネデッキとゲッコウガデッキを持って行きました。
メガミュウツーXはお休みです。
全体としては、なぜかメガライボルトがけっこう多かったです。
私が対戦したのは、
メガライボルトEX軸 ×3
黒サナ軸 ×2
ガマゲロゲ+ゲッコウガBREAK ×1
ホウオウEXと愉快な仲間たち ×1
よるのこうしん ×1
ボルケニオンEX ×1
メガミュウツーY ×1
オーロット ×1
ビークイン+ファイアロー ×1
って感じだったと思います。
何か抜けてる気がします。
印象に残ってる対戦は別記事に残しておこうかと思います。
何はともあれ、とても楽しい対戦会でした。
来月にも同様のイベントがあるので、是非参加したいです。
8月と9月のも行きたかったのですが、他の予定が入ったので諦め、
今回ようやく参加することができました。
私はメガタブンネデッキとゲッコウガデッキを持って行きました。
メガミュウツーXはお休みです。
全体としては、なぜかメガライボルトがけっこう多かったです。
私が対戦したのは、
メガライボルトEX軸 ×3
黒サナ軸 ×2
ガマゲロゲ+ゲッコウガBREAK ×1
ホウオウEXと愉快な仲間たち ×1
よるのこうしん ×1
ボルケニオンEX ×1
メガミュウツーY ×1
オーロット ×1
ビークイン+ファイアロー ×1
って感じだったと思います。
何か抜けてる気がします。
印象に残ってる対戦は別記事に残しておこうかと思います。
何はともあれ、とても楽しい対戦会でした。
来月にも同様のイベントがあるので、是非参加したいです。
今更ながら20thアニバーサリーイベントについて
2016年10月18日 ポケモンカードゲーム1ヶ月前の記事にもある通り、10月10日に新潟まで行ってきました。
私はメガミュウツーXデッキを使って臨んだのですが、
当日の5戦中1度たりとも上手くいかず手札事故を重ねました。
個人的にはメガミュウツーXで有利を取れると思っている
「メガライボルトEX+ライチュウBREAK」
「ゲノセクトEX+ドータクン」
「ボルケニオンEX」
にも敗北を喫して悔しい限りです。
色違いメガサーナイトにも当たりましたが、相性的に勝てないことがわかっていたのでお通夜試合だったりしました。
そんな中唯一の勝ち試合は対メガハガネールEXだったのですが、
相手も手札事故を起こしてスローな対戦だったので消化不良ではありました。
大人しく「メガタブンネEX+ゼルネアスBREAKデッキ」か新しく作ってみた「ゲッコウガBREAK+スターミーデッキ」を使えば良かったと思いました。
この日一番面白かった試合は、3on3での私の友人の試合でした。
友人は色違いメガサーナイトEX+ビークインを使って、お相手はゲンシグラードンデッキだったのですが、
最終2ターンでビークイン2匹をグラードンEX1匹で防がれなければ勝ちという状況になりました。
ビークインは片方だけエネが貯まってる状態で、グラードンはエネ3、お互いHPは満タンのところ、グラードンがきあいのタスキをはってプラターヌ博士でエネを持ってこれて技「だいせつだん」をエネ有ビークインに撃ち、次のターン私の友人はビークインにエネを貯められず、結局2ターン続けてたすきグラードンに「だいせつだん」を撃たれて敗れるというグラードンの新たな可能性を見た試合が行われました。
ゲンシグラードンデッキでグラードンEXがきあいのタスキを装備して「だいせつだん」を使う、しかも2ターン連続で使うという珍しい光景にお互いのチーム全員が大爆笑でした。
対戦以外のことも大事ですね。
まずは会場限定スリーブの販売。
私は会場限定スリーブ3種が早々に完売してしまうと思っていたので、会場に着いたら真っ先に物販コーナーに行きました。
結果、私は3種共購入することができました。開場してから1時間ほどで完売になってしまったようなので、最初に並んで正解でした。
佐香さんのライブも楽しみにしてました。ゲッタバンバンのCDは発売時に購入済みです。
ポケモンXYシリーズのテーマソングに決まった経緯のお話など、とても面白かったです。
姫野かげまる先生のサイン会にも行きたかったのですが、私が行こうと思った時には既に整理券を配り終えていたので参加することができませんでした。
代わりにサイン会場の横から、「いつもありがとうございます」と言いながら手を合わせてお礼を言って拝んできました。
姫野かげまる先生のサイン会に出られないとわかったと同時に、私のすぐ後ろでイマクニさんのサイン会が急遽始まり、私と友人はすぐさま並びました。最初から2番目か3番目ぐらいにサインしていただき、少しお話することができました。満足です。
会場をあとにしてから夕飯に食べたビフカツ丼がとっっっっっても美味しかったのはまた別のお話。
私はメガミュウツーXデッキを使って臨んだのですが、
当日の5戦中1度たりとも上手くいかず手札事故を重ねました。
個人的にはメガミュウツーXで有利を取れると思っている
「メガライボルトEX+ライチュウBREAK」
「ゲノセクトEX+ドータクン」
「ボルケニオンEX」
にも敗北を喫して悔しい限りです。
色違いメガサーナイトにも当たりましたが、相性的に勝てないことがわかっていたのでお通夜試合だったりしました。
そんな中唯一の勝ち試合は対メガハガネールEXだったのですが、
相手も手札事故を起こしてスローな対戦だったので消化不良ではありました。
大人しく「メガタブンネEX+ゼルネアスBREAKデッキ」か新しく作ってみた「ゲッコウガBREAK+スターミーデッキ」を使えば良かったと思いました。
この日一番面白かった試合は、3on3での私の友人の試合でした。
友人は色違いメガサーナイトEX+ビークインを使って、お相手はゲンシグラードンデッキだったのですが、
最終2ターンでビークイン2匹をグラードンEX1匹で防がれなければ勝ちという状況になりました。
ビークインは片方だけエネが貯まってる状態で、グラードンはエネ3、お互いHPは満タンのところ、グラードンがきあいのタスキをはってプラターヌ博士でエネを持ってこれて技「だいせつだん」をエネ有ビークインに撃ち、次のターン私の友人はビークインにエネを貯められず、結局2ターン続けてたすきグラードンに「だいせつだん」を撃たれて敗れるというグラードンの新たな可能性を見た試合が行われました。
ゲンシグラードンデッキでグラードンEXがきあいのタスキを装備して「だいせつだん」を使う、しかも2ターン連続で使うという珍しい光景にお互いのチーム全員が大爆笑でした。
対戦以外のことも大事ですね。
まずは会場限定スリーブの販売。
私は会場限定スリーブ3種が早々に完売してしまうと思っていたので、会場に着いたら真っ先に物販コーナーに行きました。
結果、私は3種共購入することができました。開場してから1時間ほどで完売になってしまったようなので、最初に並んで正解でした。
佐香さんのライブも楽しみにしてました。ゲッタバンバンのCDは発売時に購入済みです。
ポケモンXYシリーズのテーマソングに決まった経緯のお話など、とても面白かったです。
姫野かげまる先生のサイン会にも行きたかったのですが、私が行こうと思った時には既に整理券を配り終えていたので参加することができませんでした。
代わりにサイン会場の横から、「いつもありがとうございます」と言いながら手を合わせてお礼を言って拝んできました。
姫野かげまる先生のサイン会に出られないとわかったと同時に、私のすぐ後ろでイマクニさんのサイン会が急遽始まり、私と友人はすぐさま並びました。最初から2番目か3番目ぐらいにサインしていただき、少しお話することができました。満足です。
会場をあとにしてから夕飯に食べたビフカツ丼がとっっっっっても美味しかったのはまた別のお話。
10月10日の新潟でのポケモンカードイベントに行く予定です
2016年9月19日 ポケモンカードゲームタイトルのまんまです。
会場限定のデッキスリーブが欲しかったり、会場で手に入れられるミュウツーEXをデッキに入れたいので友人2人と行く予定です。
隣県といっても新潟までの交通の便は非常に悪く、車で3時間かかります。
いろいろ余裕持って行ったりすることも考えて、当日は4時に家を出発するつもりです。
非常に楽しみである反面、当日起きられるかの不安やポケモンカードに興じる体力は余っているのかという心配はありますが、楽しみにしています。
会場限定のデッキスリーブが欲しかったり、会場で手に入れられるミュウツーEXをデッキに入れたいので友人2人と行く予定です。
隣県といっても新潟までの交通の便は非常に悪く、車で3時間かかります。
いろいろ余裕持って行ったりすることも考えて、当日は4時に家を出発するつもりです。
非常に楽しみである反面、当日起きられるかの不安やポケモンカードに興じる体力は余っているのかという心配はありますが、楽しみにしています。
初代仕様のコンセプトパックを買いました。
2016年9月19日 ポケモンカードゲームなんやかんやで2ヶ月ぶりの更新なんですね。
フシギバナ関係のカードが欲しかったり、
私のメガミュウツーEXデッキの強化のためにミュウツーEXが欲しかったです。
一箱だけ買ったんですけど、結果から言えば、
フシギバナ関連はソウルリンク1枚だけ
ミュウツーEXは当たりませんでした。
RR以上で当たったものは、
・SR
MカメックスEX
ピカチュウEX
・RR
カイリューEX
キュウコンBREAK
の4枚でした。
SRが一箱から2枚出てくるのは優秀なんですけど、欲を言えばもっと別のが良かったですね。
追加購入
2016年7月22日 ポケモンカードゲーム伝説・幻ドリームキラコレクション収録のフルイラストシェイミをゲットするために
昨日、5パックの追加購入をしました。
そうしたらシェイミでました\(^o^)/
フーパEXは出なかったけれども
やっぱり可愛かった。
とっても可愛かった。
今日も私はシェイミを飼いたい思いを募らせます。
昨日、5パックの追加購入をしました。
そうしたらシェイミでました\(^o^)/
フーパEXは出なかったけれども
やっぱり可愛かった。
とっても可愛かった。
今日も私はシェイミを飼いたい思いを募らせます。
フルイラストのシェイミが欲しかった。
2016年7月18日 ポケモンカードゲーム新しいコンセプトパックが発売されましたね。
当記事のタイトルにもある通り、
私はフルイラストバージョンのシェイミちゃんが欲しくて10パック購入しました。
購入当時の私は10パックもあれば来てくれるだろうとタカをくくってました。
今回私が当たったポケモンEX及びフルイラストカードは、
レックウザEX
ミュウ
セレビィ
ダークライ
アルセウス
ビクティニ
ケルディオ
メロエッタ
マギアナ
ボルケニオン
となりました。
そして私が追加購入をすることが決定しました。
実を言うと、
私はフーパEXを持っていないのでこの機会にフーパEXも欲しかったんです。
フルイラストシェイミかフーパEX、どちらもゲットできなかったので私も意地を張りましょう。
当記事のタイトルにもある通り、
私はフルイラストバージョンのシェイミちゃんが欲しくて10パック購入しました。
購入当時の私は10パックもあれば来てくれるだろうとタカをくくってました。
今回私が当たったポケモンEX及びフルイラストカードは、
レックウザEX
ミュウ
セレビィ
ダークライ
アルセウス
ビクティニ
ケルディオ
メロエッタ
マギアナ
ボルケニオン
となりました。
そして私が追加購入をすることが決定しました。
実を言うと、
私はフーパEXを持っていないのでこの機会にフーパEXも欲しかったんです。
フルイラストシェイミかフーパEX、どちらもゲットできなかったので私も意地を張りましょう。
組みたいデッキ
2016年6月22日 ポケモンカードゲーム①メガギャラドスEXデッキ
水タイプのデッキを作りたいです。ゲッコウガは環境上位だからあんまり作りたくないです。
②ボルケニオンEXデッキ
せっかくUR当たったから。バクーダEXとかブースターEXと組み合わせたりして使いたい。
③ニドクイン&ニドキングデッキ
公式のデッキレシピを見て惚れました。2進化とロマンデッキが好きみたいです。
④ギラティナ&ラフレシアデッキ
脳筋デッキしか持ってないからこういういやらしいデッキは1つぐらい持っておきたいと思いました。特殊エネを回収する手段が生まれたのも吉。レンジャーが逆風だけどサポート使わせること自体が相手に重荷ですしいいでしょう。
水タイプのデッキを作りたいです。ゲッコウガは環境上位だからあんまり作りたくないです。
②ボルケニオンEXデッキ
せっかくUR当たったから。バクーダEXとかブースターEXと組み合わせたりして使いたい。
③ニドクイン&ニドキングデッキ
公式のデッキレシピを見て惚れました。2進化とロマンデッキが好きみたいです。
④ギラティナ&ラフレシアデッキ
脳筋デッキしか持ってないからこういういやらしいデッキは1つぐらい持っておきたいと思いました。特殊エネを回収する手段が生まれたのも吉。レンジャーが逆風だけどサポート使わせること自体が相手に重荷ですしいいでしょう。
昨日、新弾「爆熱の闘士」「冷酷の反逆者」を1箱+α買いました
2016年6月18日 ポケモンカードゲーム出たカードは
○RR
・ハガネールEX
・ボルケニオンEX
・カエンジシBREAK
・サーナイトEX
・メガヤンマBREAK
・マギアナEX
○SR
・MハガネールEX
・マギアナEX
○UR
・ボルケニオンEX
といった具合でした。
他のめぼしいところでは、
にんじゃごっこが4枚、スペシャルチャージも4枚、ポケモンレンジャーが3枚
でした。
ゼルネアスBREAKが欲しかったところですが、せっかくURボルケニオンが当たったので何とかして使いたいですね。
私のネタデッキであるバクーダEXと組み合わせて上手いことできないか試行錯誤の最中です。
○RR
・ハガネールEX
・ボルケニオンEX
・カエンジシBREAK
・サーナイトEX
・メガヤンマBREAK
・マギアナEX
○SR
・MハガネールEX
・マギアナEX
○UR
・ボルケニオンEX
といった具合でした。
他のめぼしいところでは、
にんじゃごっこが4枚、スペシャルチャージも4枚、ポケモンレンジャーが3枚
でした。
ゼルネアスBREAKが欲しかったところですが、せっかくURボルケニオンが当たったので何とかして使いたいですね。
私のネタデッキであるバクーダEXと組み合わせて上手いことできないか試行錯誤の最中です。
MミュウツーEXデッキ
2016年6月16日 ポケモンカードゲーム最初は私が最近使用頻度の多いMミュウツーEXデッキを書きたいと思います。
内容は、
○ポケモン
・ミュウツーEX 4枚(青い衝動)
・MミュウツーEX 2枚(メガX)
・MミュウツーEX 1枚(メガY)
・ゾロア 2枚
・ゾロアーク 2枚
・ゾロアークBREAK 1枚
・シェイミEX 2枚
○グッズ
・ミュウツーソウルリンク 3枚
・ハイパーボール 3枚
・メガターボ 3枚
・トレーナーズポスト 3枚
・バトルサーチャー 2枚
・かるいし 2枚
・ポケモンいれかえ 1枚
・すごいつりざお 1枚
○サポート
・プラターヌ博士 3枚
・N 2枚
・サカキの計画 2枚
・フラダリ 2枚
・AZ 1枚
・フウロ 1枚
○スタジアム
・次元の谷 4枚
○エネルギー
・基本闘エネルギー 6枚
・基本超エネルギー 4枚
・レインボーエネルギー 2枚
・ダブル無色エネルギー 1枚
と、いった感じです。
Mミュウツースイッチですが、基本的には「メガミュウツーXを早く育てて相手の効果や抵抗力を無視して200ダメージで殴り続ける」という大変単純で脳筋な動きをします。Yの方を使うかは相手次第です。
サカキは手札引きというより火力上げで使いたいです。メガミュウツーXの200というダメージは、大抵の敵を葬れますが、メガシンカを相手にすると少し足りないので確実に殴り勝つために入れました。
メガミュウツーXが主軸なのでもともとダブル無色エネルギーは入れてなかったのですが、メガミュウツーYとのスイッチにする上での火力上げだったり、シェイミEXやゾロアークにも欲しい場面が多いかと思い、1枚だけ挿しました。
しかし、この脳筋デッキはよるのこうしんデッキとオーロットデッキに弱さを発揮するという欠点付きです(笑
ゾロアークを入れることでオーロットには少しは戦えるようにはしていますが、グッズロックもされるのでキツイ事に変わりはないです。オカルトマニアやびっくりメガホンなどの妨害カードを入れたいのですが、スペースも無くて困ってます。
しかしながら、メガミュウツーXの効果無視は皆さんの考慮の範囲外の攻撃だったようでして、先日6月11日に仙台市幸町でのイベントにもこのデッキで参加してきたのですが、対メレシーやギラティナEXなど様々な場面で刺さりました。
なので、明日に出るポケモンレンジャーが如何に環境を変えるのかを思うだけで怖いです。
内容は、
○ポケモン
・ミュウツーEX 4枚(青い衝動)
・MミュウツーEX 2枚(メガX)
・MミュウツーEX 1枚(メガY)
・ゾロア 2枚
・ゾロアーク 2枚
・ゾロアークBREAK 1枚
・シェイミEX 2枚
○グッズ
・ミュウツーソウルリンク 3枚
・ハイパーボール 3枚
・メガターボ 3枚
・トレーナーズポスト 3枚
・バトルサーチャー 2枚
・かるいし 2枚
・ポケモンいれかえ 1枚
・すごいつりざお 1枚
○サポート
・プラターヌ博士 3枚
・N 2枚
・サカキの計画 2枚
・フラダリ 2枚
・AZ 1枚
・フウロ 1枚
○スタジアム
・次元の谷 4枚
○エネルギー
・基本闘エネルギー 6枚
・基本超エネルギー 4枚
・レインボーエネルギー 2枚
・ダブル無色エネルギー 1枚
と、いった感じです。
Mミュウツースイッチですが、基本的には「メガミュウツーXを早く育てて相手の効果や抵抗力を無視して200ダメージで殴り続ける」という大変単純で脳筋な動きをします。Yの方を使うかは相手次第です。
サカキは手札引きというより火力上げで使いたいです。メガミュウツーXの200というダメージは、大抵の敵を葬れますが、メガシンカを相手にすると少し足りないので確実に殴り勝つために入れました。
メガミュウツーXが主軸なのでもともとダブル無色エネルギーは入れてなかったのですが、メガミュウツーYとのスイッチにする上での火力上げだったり、シェイミEXやゾロアークにも欲しい場面が多いかと思い、1枚だけ挿しました。
しかし、この脳筋デッキはよるのこうしんデッキとオーロットデッキに弱さを発揮するという欠点付きです(笑
ゾロアークを入れることでオーロットには少しは戦えるようにはしていますが、グッズロックもされるのでキツイ事に変わりはないです。オカルトマニアやびっくりメガホンなどの妨害カードを入れたいのですが、スペースも無くて困ってます。
しかしながら、メガミュウツーXの効果無視は皆さんの考慮の範囲外の攻撃だったようでして、先日6月11日に仙台市幸町でのイベントにもこのデッキで参加してきたのですが、対メレシーやギラティナEXなど様々な場面で刺さりました。
なので、明日に出るポケモンレンジャーが如何に環境を変えるのかを思うだけで怖いです。